長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
◎佐山 学校教育課長 医療的ケアを必要とする児童・生徒が保護者の付添いなしで学校生活を送ったり、地域の学校で学習することを保障するため、今年度予算では看護師配置事業として医療的ケアを行うために必要な看護職員の予算を計上しておりますが、ほかにも従前から同様のケアを行うための予算を総合支援学校費などで計上しておりました。
◎佐山 学校教育課長 医療的ケアを必要とする児童・生徒が保護者の付添いなしで学校生活を送ったり、地域の学校で学習することを保障するため、今年度予算では看護師配置事業として医療的ケアを行うために必要な看護職員の予算を計上しておりますが、ほかにも従前から同様のケアを行うための予算を総合支援学校費などで計上しておりました。
◆神林克彦 委員 私のほうからは、市立高等総合支援学校の企業就職についてお伺いします。 このたびの本会議において大竹雅春議員から一般質問があり、企業就職の状況としては、5年間で65件の実績があったということで答弁がありましたが、就職に向けた当校の取組について何点かお伺いさせていただきます。 まず、1つ目の質問です。
市立学校のスクールバスにつきましては、現在小学校17校、中学校6校及び総合支援学校で合計44台が運行しており、1,182人の児童・生徒が利用しております。また、44台のうち16台が小学校と中学校で併用しており、その他につきましては小学校のみで15台、中学校のみで5台、総合支援学校のみで8台が運行しているところであります。
また、今回の件で柿が丘学園及び長岡市立高等総合支援学校を訪問し、お話をお聞きする機会を頂いたこと、関係者には感謝の念に堪えません。障害児支援施策について、本市は第2期障害児福祉計画において、障害児支援における各数値目標や障害福祉サービス等の見込み量を定めました。
◎水島 教育総務課長 248ページのほうは中学校ですけれども、あと小学校と総合支援学校とございますが、教育部長から説明させていただきましたように、学校でタブレットやパソコンを同時に使用することによる通信の逼迫を回避するために、国の補助事業を活用し、学校から直接インターネットに接続するための専用回線を整備した経費になります。
小学校の低学年や総合支援学校、高等総合支援学校等においては、児童・生徒の実態に応じて持ち帰るようにいたします。持ち帰りが始まった後も、学校や家庭の意見を聞き取りながら、子どもたちの学びの充実につなげていきたいと考えております。 ○杵渕俊久 委員長 所管事項に関する質問は、この程度にとどめます。
初めに、医療的ケア児の在籍状況につきましては、総合支援学校における通学生の医療的ケア児は小学部に9名、中学部に2名、高等総合支援学校は1名です。また、学校職員が訪問して教育を行う訪問学級在籍児は小学部に6名、中学部に2名、高等総合支援学校に4名おります。そのうち5名は長岡療育園に入所しており、ほかの7名は在宅で、主に保護者が医療的ケアを行っております。
総合支援学校は、小・中学部ともに予定どおり実施、高等総合支援学校は延期して、年度内に実施いたしました。 ◆池田明弘 委員 中学校は、年度をまたいでの実施が18校ということで今御答弁がございました。たしか中学校は、1月から3月に予定されている学校が多いようにも感じます。そうした学校の実施月の状況、また今ほどもかなり中止、延期した状況がうかがえました。
また、令和2年度に感染症対策として小学校及び総合支援学校に自動温水器を整備した際にも自動水栓を整備しておりました。令和4年度につきましては、令和2年度以前に自動温水器を整備してまだ自動水栓が未設置の学校、それと手洗い場やトイレにおいて設置がまだ十分でない全小・中学校、支援学校を対象にして自動水栓化の整備をして、来年度中に完了したいと考えております。
特別支援学級等への介助員を増員するとともに、自力通学が困難な高等総合支援学校生徒の通学を支援し、誰もが学びやすい環境を整備します。 先人たちが築いた地域の歴史文化やアイデンティティーを次の世代につなぐため、悠久山公園における石碑周辺を整備して歴史を学べる環境づくりに取り組みます。また、長岡空襲の体験と記憶を伝える戦災資料館と、文書資料室の移転整備を進めます。
歳出予算の主なものでありますが、まず小学校、中学校及び総合支援学校大規模改造等事業費25億9,070万円を計上いたしました。また、公共交通等確保維持事業費1,600万円、児童発達支援事業費6,400万円、休日及び平日夜間診療事業費748万7,000円をそれぞれ計上したほか、財政調整基金積立金22億円を計上いたしました。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを活用して、小学校及び総合支援学校の温水設備の整備が行われたことは承知をしています。事業内容と評価について、まずお伺いします。 ◎吉田 教育施設課長 まず、事業内容でございますが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業となります。
◎田中 子ども・子育て課長 昨年度の実績でございますけれども、子どもナビゲーターにつきましては全小・中学校、総合支援学校を回りまして、学校のほうから278件の情報を得ております。この中で、早急な対応が必要なケースについては、学校現場と相談させていただき、ナビゲーターが21件、27人の関係者にいろいろなサービスを説明させていただいたり、つなげているところでございます。
令和2年度につきましては、長岡市立高等総合支援学校を会場に1回開催しております。今年度につきましては、長岡聾学校で1回開催しまして、製造業2社、卸小売業と運輸業各1社のそれぞれ合計4社から御参加いただいているところです。新型コロナウイルスの状況にもよりますが、今年度の秋以降にもう1回開催させていただく予定です。 ◆豊田朗 委員 本当にこうした足を使われた取組の成果ではないかと思います。
優先接種の対象とした小・中学校、総合支援学校の教職員や保育士等のほぼ9割の皆さんが接種完了したということであります。押しなべて本市の接種事業は順調に進んでおりまして、10月下旬には全市民の約8割の方が2回目の接種を受けられるという見込みであります。今後の課題は、やはりワクチンの安定供給、さらなる確保でございます。
◆池田明弘 委員 私のほうからは、高等総合支援学校の進路の状況と、強度行動障害者への適切な支援について何点かお伺いいたします。 学校を卒業しても行き場が限られ、本人も私たち親もつらい、実情を知ってほしい。高等総合支援学校を卒業したYさんの御両親からの切実な訴えが、今年3月11日の新潟日報に掲載されました。Yさんには重い知的障害と自閉症に伴い、突発的に物を壊すなどの行動が頻繁にあります。
続いて、2項目め、総合支援学校のスクールバス増車について、教育長に質問いたします。総合支援学校のスクールバス増車については、本年9月の第3回定例会でも質問いたしました。その際の答弁を引用すると、「現在、乗車定員24人と23人の計2台を配車しています。
次に、総合支援学校スクールバスの栃尾地域の延伸の検討状況についてちょっと質問させていただきます。6月の文教福祉委員会において多田委員が総合支援学校のスクールバスの支所地域への延伸について質問されました。最大限配慮したということであり、その後よい方向で検討されているものと認識していますが、栃尾地域におけるスクールバスの延伸について現時点での検討状況をお伺いいたします。
今年度は、市内企業・団体44社に加え、県内の大学及び専門学校8校が出展し、市内中学校1・2年生及び総合支援学校中学部の生徒が参加予定であり、“ふるさと小千谷”の地元企業に対する理解を深め、地元就業へと繋がるよう取り組みます。(3)ふるさと納税について 今後の寄附受入を拡大するため、新たにふるさと納税ポータルサイト「JRE MALLふるさと納税」の利用を10月27日(火)から開始しました。
4 市長提出議案に関する説明………………………………………………………………6 日程第5 市政に対する一般質問 1 市長2期目への決意について(加藤尚登君)………………………………………………8 2 鳥獣被害対策について(多田光輝君)……………………………………………………13 3 新型コロナウイルス対策について 障害者の雇用促進について 図書館活動の充実について 高等総合支援学校